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2007年10月

2007年10月21日 (日)

最終営業日

Mano今日で移転のため一時閉店するko-wallへ。

今日は仲間が来れないが、最後だから1人でも行ってみるつもりでいた。しかし1人だとモチベーションが急降下。う~ん、なくなる前に一番簡単な白テープ課題をひとつでもクリアしておきたいけど、別にいいかな~などとウダウダ考えていると、部長が突然行けるようになったとのこと。一気にヤル気回復!!

残っているのはE,H,I,Jの4課題。多いな~。今日はEからとりかかる。EとHを2回目でクリア。やた!Iはてっぺんから落ちて腰を痛めたトラウマ課題。が、なんとかトラウマ克服!!バンザ~イ!。最後のJはIより高い位置にゴールがある。…落ちたらやだな~。たっぷり腕を休めながら取り掛かるが、もうダメ~。だいたい最初の30分ぐらいしか腕に力が入りませ~ん。結局Jはクリアできなかったが、まさかへなちょこの自分が白テープをほとんどクリアできるとは思ってなかったので単純に嬉しかった。

お店の人からは、30分しか腕が持たなくても続けているうちにドンドン時間が延びますよ。と言ってもらった。連続して課題をクリアし、ますますボルダリングが楽しくなってきた。よ~し、新しいko-wallでもガンバルぞ~。

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2007年10月14日 (日)

沢上谷でナメ三昧

Sore3奥飛騨の沢上(ソーレ)谷へ。

沢上谷へ行かない?とのお誘いをいただき、早速ネットで検索。これでソーレ谷と読むのかぁ、変わってるなぁ。乗鞍の平湯温泉辺りで前泊が必要とのこと。乗鞍ってどこやろ??去年まで山にまったく興味がなかった私は有名な山でさえその場所を知らない。地図で検索する。おぉ、上高地の近くなんやぁ、へぇ~ここから穂高とか登るんかぁ。…こんな時間も結構ワクワクして楽しい。

出発当日の土曜に仕事があったしんちゃんの到着を待ち、べーやんと3人いざ奥飛騨へ向う。夜の高速道路というのも、これから遊びに行くぞ!という気分が盛り上がりウキウキする。目的の道の駅に到着したのが夜中2時半。気温はなんと6℃!!真冬や~ん。そこから軽くお疲れ宴会して3時半就寝。翌朝は6時半起床というハードスケジュール。結局眠れたのは2時間半ぐらいかな?

Sore4入渓地点に着くと8人程のパーティが準備中だった。私たちも準備にかかりしばらく間をおいて入渓した。最初からナメの連続。もしかしてこのあたりはぜ~んぶナメですか??何がすごいって滑床が平ら!だから川幅いっぱいの滑床を水が均等の深さで流れてくる。なかなかこんな美しいナメはないな~。ちょっと転がってみたい衝動に駆られるが濡れると寒そうなのでやめた。先行パーティが枝沢に入ったところで休憩していた。途中沢の本筋を外れ、五郎七滝を見に行くつもりだったので、ここを入るのかと進もうとする。ところがどうやらココではなく、入渓地点すぐのとこにあった滝を登って行くらしい、と教えてもらった。こちらのグループも初めての沢で間違えたとのこと。というわけで五郎七滝は最後に見に行くことにした。

Sore さらに沢の本流を進むと30mの箕谷大滝が出現した。その迫力に思わず息をのむ。スゴ~イ!!。落ちてくる水はまるでスローモーション。水というより泡が落ちてくる感じにも見える。滝に圧倒されて口がアングリあいてしまう。しばらくゆっくり滝をながめる。さぁ、ここからこの滝を巻いて滝の上に出なくてはいけない。30mの高巻きはなかなかどうして大変だ。大きく右に迂回するかたちで山肌を登る。先行パーティも苦労している様子で、左右に分かれて大声でコッチだアッチだと合図を送っている。どうやら右が正解のようだ。やっとこ幅1m程の道に上がる。良く見ると石垣を積み上げ作った杣道のようだ。昔の人はこんな急な斜面によう作ったなぁ~。ほんまえらいなぁ。

Sore5少し歩くと赤テープが左の斜面を降りるよう誘っている。しかし…この斜度は普通じゃないような…。本当にココを降りていいもんだろうか?先行パーティも同じように感じたらしく一度通り過ぎ、やっぱり違うと戻って来た。では、と私達が先に降りることに。踏み跡は真直ぐ谷へ続いている。急降下やなぁ。崖を降りてると言っても過言ではないような気がする。木に掴まるというか、ぶら下がりながら体をちょっとずつ下へ送る。やっと本流や~!と思ったら最後のナメ部分をズルッと3m程滑り落ちた。あ~ビックリした。でもなんとか滝の落ち口に到着。順番に滝の落ち口から下を覗いて見た。ロープで確保しているとはいえ、恐ろしくて写真は撮れなかった。さぁ、上流へ!と振り返ると、まるでアスファルト道路のような滑床が続いている。ひゃ~。自然ってすごいなぁ。

Sore6_3幅広の滑床をどんつきまで歩くと90度右に折れてスラブ滝が現れた。これも途中でスベるとヤバそうねぇ。右側にロープが残置されていたので、1/3は自力で登りロープを利用して上まで登った。あとはひたすら気持ちのいいナメ歩き~♪。ああ~癒される。小さな橋のかかっているところがゴール。ナメを眺めながらお昼をとって林道をスタート地点へ戻る。この林道が長いの何のって。この距離なら車2台をスタートとゴール地点に置いて回送するのがいいかもしれない。

Sore7_2スタート地点から再入渓。すぐ左側に滝があり、それを登っていくと五郎七滝らしい。このあたりでバテはじめた私。今回は間違いなく寝不足でしょう。途中出てきた滝を見て一瞬「私のことはいいから置いていって」と言いそうになったが、この滝の向こうに待っている景色を想像してなんとかふんばる。ヒーヒーいいながら高巻きをこなし、滝上部に上がった。見えた見えた。あれが五郎七滝だ~!なだらかな傾斜のナメを慎重に登り目的の滝へ。 水は細かい泡となってゆっくりゆっくり糸を引いたように落ちてくる。そうめん流しとかできそうやな~。この不思議な滝をゆっくり見物して今回の沢登りは終了。

帰り道にある平湯温泉で疲れをおとす。美しい滑床に癒され、迫力の大滝に感動。本当に楽しく大満足の遠征になった。色づきがあと一歩というとこだったので、次回は紅葉がいいときに来てみたいなぁ。

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2007年10月 8日 (月)

課題に取り組む

Bucho_2久々部員3号も加わって部活動の日。

昨日、部長がko-wallで白テープを全部クリアしたらしい。し~んけ~ん!?しかも移転のためにko-wallは10/21が最終営業日とのこと。つまり2週間後には今の課題がなくなる…。ならば私も行かなければ!!ということで「明日1人じゃ寂しいわ」メールを送信。3人揃ってボルダリングジムへ。

到着するとカヤックの知り合いK君に会った。皆にも紹介する。クライミング暦は3年だという。部長と部員3号は早速Kくんから、白テープの次のレベル、黄色テープの課題を教えてもらっていた。そんなぶら下がってやるようなところ私には絶対ムリよ~。というわけで1人白テープの課題に取り組む。最初に取り付いたGをクリアしたところで、本日は終了モード。本当はあと1個ぐらいクリアしておきたいけど、どうにもこうにも体が動かない。昨日の沢疲れが…、体重が重くて…など誰も聞いていない言い訳をする。部長の鉄拳が飛んでくる(フリだけ)。

課題のクリアもだけど、ムダのない体の動きが必要だとつくづく思う。だって途中でホールドを掴んでる手が剥がれてくるもん。腰を痛めてから気をつけていた落下も2,3回あったし。今日は女性のクライマーも多く、スマートにカッコ良く登っている。う~ん、上手くなりたいなぁ。あせらずボチボチがんばろっと。

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2007年10月 7日 (日)

奥ノ深谷でキンチョー

Okufukaカヤック仲間と比良の奥ノ深谷へ。

土曜日に鈴鹿の大岩谷へ行く予定だったが、誘ってくれた友達が仕事で来れなくなってしまった。ここでしんちゃんと2人行き先を思案する。神崎川ならよく知っていて危険なとこもそうないけど、さすがに泳ぐのはもう寒いしなぁ。今年はまだの元越谷に行ってみたいけど、15mの元越大滝が非力な(?)女性2人ではちょっとなぁ。そうだ、カヤック仲間に声を掛けてみよう、と連絡すると日曜日に奥ノ深谷へ行くという。オクフカは行ってみたかった沢じゃないですか。これはチャ~ンス。お願いして一緒に連れて行ってもらうことにした。

Okufuka1当日は堅田駅でしんちゃんをピックアップし坊村へ。明王谷横の駐車場に車を停めてさあ準備。去年のお盆に明王谷のシャワークライミングツアーに参加した後、沢の魅力にとりつかれて本格的に沢登りを始めたが、まさかハーネスつけて滝を登るようになるとは夢にも思ってなかった。まだ1年ちょっとしかたっていないのに随分昔のように感じる。その間、沢に出かけること15回。今日で16回目の沢登り。我ながら見事なハマりっぷりやなぁ~。懐かしい明王谷の上流が奥ノ深谷だ。今回は林道を歩いて直接奥ノ深谷に入渓することに。このコースどうしても泳がなくてはいけないとこが1ヵ所あるらしい。それに備えてカヤック用のドライトップを着る。しんちゃんにも原色ハデハデダサダサの通称ピエロドライを貸してあげた。これで泳いでも大丈夫~♪。

Okufuka2奥ノ深谷は短い距離に多くの滝が連続している。しかもその滝が普通に5m~10m級。中には4段40mというのも…。その姿は個性的で、とても美しく気品が感じられる。素晴らしい沢だ。実は今回全員が初めてのコース。以前からこの沢は経験者に連れて行ってもらった方が良いと聞いていたが、カヤック仲間の1人が昔クライミングもやっていたそうなので、なんとかなるかな?という感じ。逆にカヤック仲間は私が女性の友達を連れてくると聞いて、一抹の不安があったようだ。しかし最初からガンガン登るしんちゃんの姿をみて安心した様子。そう、この中で一番の怖がりは私だったのです。みんな見捨てないでね~。特に怖いと感じたのが2つ目の写真の8m斜瀑上部の直登(てっぺんに立ってる仲間を基準にすると8m以上ありそう…)。それと3つ目の滝右岸のトラバース。なんだか緊張の連続だ。

Okufuka3滝の高巻きもドキドキ。ルートを探している内に、うっかり自分が先頭にたってしまった(え~ん、いつも後からついていくタイプなのに~)。結構急な斜面を登ってきて、残されたのはこの狭くて高いテラスによじ登るルート。でもこの先は一体どうなっているの?登ったはいいけど先がなかったら降りるの怖いや~ん。など心の葛藤とはお構いなしに後続の仲間が詰まってきた。かといってここで先を譲るのも危険な場所。意を決してテラスによじ登る。少し先に進むと滝上部に安全に降りられそうだ。OKサインを出して無事高巻き終了。ふ~、初めてのコースって大変…。余裕がなかったので高巻きの写真はありません。

Okufuka4登っても登っても次から次に滝が出てくる~。景色に感動しながらも緊張しているからでしょう。暑いのか寒いのか、お腹がすいているかどうかも全然感じない…。そういえば、今年の初沢登りは同じ比良山系の八池谷だったが、このときバテてしまった原因がこれ。緊張しすぎでお腹が空いていると感じなかったことだ。下山後に気付いたが5時間半の遡行中、私が口にした食べ物はパンとおにぎり1つずつだけだった。そりゃバテるわ~。こういうのを山屋さんの間では「シャリバテ」というらしい。以後、エネルギーの補給には気を使うようになった。

Okufuka5皆の緊張がとけたのが上流部のナメに出てから。滝の景色以上にやたらと感動しまくった。お昼ごはんはラーメンやおでんを堪能。この季節はあったかいもんに限るね~。再び遡行を始めるとすぐに登山道が横切った。この登山道を使って下山。つづら折れの道を下りながら、こんなに登ったのか~としみじみ。

奥ノ深谷遡行は緊張の連続だったけどよい経験になった。沢登りの初心者トレーニングに使われるというのも納得だ。これから年1で来れたらいいな~。

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