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2007年8月

2007年8月19日 (日)

遊びすぎ注意!ツメカリ谷遡行~白滝谷下降

Tumekari1 囲炉裏の仲間+カヤック仲間でツメカリ谷へ。

先週の公開登山で知り合った方が、偶然にも囲炉裏のメンバーということがわかり意気投合。早速今週も神崎川で沢登りの約束をした。懸垂下降も教えてもらえることになりワクワク。すると前日になって、カヤック仲間2人からも神崎川に誘われた。ならば一緒に行きましょう!ということで日曜日に4人が集合。カヤック仲間と沢登りするのは今回が初めてだ。最近は私同様、カヤックより沢や山に興味が向いているらしい。今日はツメカリ谷を登り、登山道は使わず白滝谷を下降することになった。

Tumekari0林道終了地点からまずは神崎川の本流へ入渓。私が知っているハト峰への登山道とは反対の道に入った。ツメカリ谷下流の河原に出るらしい。いつもの道はツメカリ谷上流に出るのでそこから下流へ向うが今回は上流へ。本流を少し沢登りしてからというのも楽しいな♪。ツメカリ谷では、イワタバコが一株ひっそりと咲いていた。初めて見た~。沢では登るのに夢中になりがちだけど、こういう花を愛でながら、というのも素敵だな。

Tumekari2スダレ状の滝に到着すると、いよいよ懸垂下降の訓練開始。懸垂下降の方法をレクチャーされる間、カヤッカー3人は真剣な表情。お手本を見せてもらっていよいよ私の番。キ・ン・チョー。ちょっとずつ、ちょっとずつ、右手でロープを操作しながら下降する。力が入りすぎているのか腕がだるくなってきた。下に着く直前、体が左右に振られた。おっとっと。その拍子にプルージックがガッチリ効いて下降できなくなってしまった。そのままロープを腕でたぐりよせ登り返す。ドキドキだ。ん~最後まで行けなかったけど今回はこれで…、と弱気な私。バトンタッチして皆も1回ずつ懸垂下降の練習をさせてもらった。人のを見るのは気楽でいいな~。

Tumekari3裏見の滝で写真を撮る。みんなハシャギまくり(^_^)。今日は天気もいいし、最高の沢日和。「ほんまここはフレンドリーでいい沢や~」。カヤック仲間も上機嫌でフレンドリーを連発。どうやら先々週、下谷尻谷に入ってかなり苦労したようだ。どんどん歩きケルンを目印に右の小さな谷に入る。ここから尾根を越えて白滝谷へ。下りは結構な急斜面。木づたいに進み白滝谷に入った。台風直後に来たときは激流だったけど今日は静かでこれもまたイイ感じ。

Tumekari4白滝谷でも2段8m滝の横にある垂壁で懸垂下降。今度は本番。さっきより高いし、落ちても滝壷ちゃうし…。なんとなく3人とも無口になる。ところがやってみると1度経験しているせいか、それほど恐怖心もなく楽に降りることができた。今度は最後まで下降完了。「楽勝!」と叫ぶと上の2人は「ほんまか~!」とツッコミを入れてくる。ほんまほんま、私を信じて(←これが一番信用できない)。3人の懸垂下降をフォローするため、師匠は2段8m滝を何度も往復。本当にありがとうございました!!

Tumekari6白滝出合いで少し休憩し神崎川本流を下流へ向う。ツメカリ谷出合い手前にある杠葉尾行きの登山道で林道へ上がろうと相談してたが、カヤック仲間が今朝使った道から上がりたいと主張。そうなると本流をしばらく下降しないといけない。ま、もう少しやしいいか…。しかし、ここからカヤッカー達の本気水遊びが始まった。泳げるところは水中眼鏡をつけてあまごを観察しながらプカプカ泳ぎ下る。結構たくさんいて中には15cmほどのものも。飛べるところは全部飛込みで進む。

Tumekari5_2ゴルジュ帯では6mほどの岩場から飛込み大会!!この高さは久しぶり~。昔カヤックでダウンリバー中、フネに乗った状態でよく飛び込みしたよね~。飛び込み&水泳でヘトヘトになっていたのだろう。水深4m程の川底へ潜り、石を拾って浮かび上がったが、あれ!?溺れるかも!!と、慌てて岩肌に取りつく。油断大敵!!潜るために浮力のあるザックも外していた。朝9時スタートでもう4時過ぎだ。疲れてるのも忘れて浮力無しで川で泳ぐなんて、ダメ!絶対!!である。軽率な行動に海より深く反省。ここでも休憩を取って、さあそろそろ真剣に帰りましょ。

林道終了地点へ戻ると5時だった。あ~面白かった。みんな、あ・そ・び・す・ぎ。大人の夏休みでした。

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2007年8月16日 (木)

2歳児三上山に登る?

Mikamiyama1甥っ子たちを連れて近所の三上山へ。

「夏休みに三上山登ろうね」。おばあちゃんと約束をしていた小3と小1の甥っ子たち。仕事でパパ(兄)は来れないので、メンバーは総勢6名。おばあちゃん(母)、ママ、小3・小1・2歳1ヵ月の甥っ子、それと私。…あれれ?2歳児はどうするの?「たぶん大丈夫違うかな~?普段よう歩くし、あんまりだっこって言わへんから」とママ。小学生は頂上まで行きたいだろうし、無理ならおチビとママだけ途中で引き返してもいいか。朝ご飯はエネルギー源にバナナ1本だけ食べて、山頂でおにぎりを食べることにした。

Mikamiyama0天保義民碑のある登山口から7:30スタート。すぐに表登山道と裏登山道の分岐に来た。表の方が急で健脚者向きだが見所が多い。表登山道から登って下りになだらかな裏登山道を使うのがスタンダードかなぁ。おチビがいるから迷うが、おばあちゃんの鶴の一声で表から登ることに決定。ボチボチ行きましょう。しばらくは木々が光をさえぎり薄暗い。蚊もブンブン飛び回り何箇所も刺された。虫除け塗ってくるべきやった。

Mikamiyama2スタートから15分後、草ぼうぼうで荒れた感じの妙見堂跡に到着。1匹のオニヤンマが低空で飛んできた。アッ、これは指に止まるかも。エイッ!と人差し指を突き上げると、クルリと大きく旋回して私の指に止まったではないですか!カ、カメラカメラ…。興奮が伝わったせいかオニヤンマはカメラを出す前に飛び立った。すると子ども達3人がいっせいに人差し指を突き上げたのには笑ってしまった。おチビにはまだムリよ。

Mikamiyama3妙見堂跡を出るとすぐに「だっこ」の訴え。「ええ~!ここから~!?」ママの絶叫が登山道に響く。思えば歩き始めて1年。初めての登山道は2歳児の自信をくじいたか?ジュースを与えてしばらくごまかしたりもしたが、もう歩いてくれなかった。ここからパワフルママの登頂アタックが始まった。体重14kgの子どもをだっこして登るのは14kgのザックを背負うより重いはず。私はドンドン先へ行ってしまう小学生たちについて登る。ひと1人がやっと通れる割岩はお兄ちゃん達に大好評だった。小1が「おっちゃんは通れへんな…」とポツリ。かなりふくよかな私の弟…確かに通れないだろう。小1なかなか鋭いな。

Mikamiyama4手すり付きの岩場を登り切ると展望が開ける。昔は手すりではなく鎖が張ってあってドキドキしながら登ったような記憶がある。しかし、いい景色やね~。比叡山や琵琶湖も見えるね~。突然おチビが「キタ、キタ~!」と叫んだ。えっ何が?「チンカンセ~ン!」。おお~ほんまや、よう見てるわ。まるでジオラマみたいやね~。遠くから近づいてくる新幹線を見てお兄ちゃんたちも大興奮。「あれ700系や!あっちは500系!」見えてるんかいな。下から登って来たおじさんがおチビを見て、「こんな小さい時から山登ってたらハマるで~」と声を掛けてくださった。他にも「大人になったら海外の山登るんちゃうか」との声も。なぜか人と出会う時は自分の足で立っているおチビである。

Mikamiyama5さあココからが本日のクライマックス。頂上近くの急登&岩場です。さすがに岩場はだっこで登れない。しかもおんぶはイヤ、だっこしか許してくれないおチビ。最後はママと私の2人がバケツリレー方式で頂上まで担ぎ上げる作戦に。かなりご機嫌ナナメなおチビはママならいいけど私がダッコすると身をよじって泣く。ひえ~!ジッとして、危ない。あとちょっとやから!ん?この動きなんかに似てる。♪スタ~イリ~スタイリ~、スタ~イリ~スタイリ~♪(古っ)。おチビの動きに合わせて歌うと急に軽くなったような気がした。ええ~い、このまま一気に担ぎ上げてしまえ~!!クネクネ運動を続けるおチビをだっこしたまま勢いで頂上へゴール。9:20着。お兄ちゃん2人はすでにおにぎりを頬張っていた。

Mikamiyama6頂上に着いた途端、ご機嫌でおにぎりを食べるおチビ。お、おばちゃん最後の担ぎ上げがこたえたわぁ。ママはよう下からだっこで上がって来たわ。スゴイな~。山頂の気温は27度で快適。風が気持ちいい~。景色もいい~。おにぎりおいし~。楽しい~。さて、30分休憩して下山は裏登山道から。卵焼きを食べてパワーアップしたおチビは上機嫌で歩き出した。しかも手もつながなくていい!という。それも困るんですけど…。ママと私がおチビのフォローをしているうちに、お兄ちゃん達とおばあちゃんは先に行ってしまった。

Mikamiyama7何度か思い出したように「だっこ」の訴えはあったものの、そこそこの機嫌でお手て繋いで女山との分岐まで自分の足で歩いてくれた。2歳児エライ!!しかも他の登山者の前で「イコカ」と率先して出発したりするから、皆さん微笑ましく見ておられた。しかしその後ごまかしに使っていたエーセイボーロが切れた途端ついにストップ。残念、ガス欠です。あとちょっとでゴールやったのに惜しい!でもここまで歩けば十分。ママがだっこするとあっという間に眠ってしまった。初登山で疲れたよね。来年はもっと歩いてくれるでしょう。お兄ちゃんたちは途中ですっかり待ちくだびれていた。11:10ゴール。登り1時間50分、下り1時間20分。スタートからゴールまで休憩を入れて3時間40分でした。

Mikamiyama8今回は暑過ぎず快適な山登りだった。お兄ちゃん達も初めての登山を喜んでくれたようだし、よかったよかった。おばあちゃんも30年ぶりの三上山登山お疲れ様でした。後日ママからこんなメールが届いた。「今日、眠ったおチビを抱いて階段を登ったけどすごく重かった。抱いて三上山登ったのが信じられな~い。不思議。もしやあの山重力が違う?」。ピラミッド型してるしそ~かもね~。

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2007年8月11日 (土)

公開登山 in 仙香谷

Senko01_2 山遊びの会主催の公開登山で仙香谷へ。

沢登りを始めた去年。一番近い沢である神崎川のことをネットで調べていると、『2001山遊びの会』HPがヒットした。1年を通して一緒に山登りする仲間を募集していて、7.8月は積極的に沢登りをされている。その様子がとても楽しそうで自分も是非参加させてもらいたいな~と思った。が、時すでに遅し。9月から沢を始めたので、私が気付いた頃には沢登りの公開登山募集は終わっていたのだ。 というわけで今年になったら絶対参加させてもらおう!!とコッソリ楽しみにしていた。

Senko02当日は しんちゃんと一緒に神崎橋へ集合。ところが会の主催者であるtakatan先生に急用ができ、急遽帰られることに。入渓地点まで見送っていただいて11人で出発した。今回初参加は私達を含め3人。その他の方々は何度も公開登山に参加されていて雰囲気も和気あいあい。また沢やクライミングのベテランもいらっしゃって心強い。クライミングの道具だけぶら下げて、ほとんど使ったことのない私は、懸垂下降を教えてもらうチャンス!!と嬉しくなった。

Senko00今日は天気も良く、木漏れ日の中ドンドン歩く。なんて美しいところでしょう。木々がその枝を天高く伸ばし、緑の間からは青い空がのぞく。仙香谷はスケールが大きいなぁ。人が小さく見える。11人という大人数は初めてだったけど、エッ!?どっから登ってきたの?というところからヒョッコリ現れる人もいたり、それぞれ登り方に個性があって面白かった。私はだいぶ後方を歩いていていたが、先頭から「キャ~」という歓喜の雄たけびが聞こえる度、どんな素敵な景色が待っているんだろう、とドキドキした。登りにくい岩などは、先に登った人がスリングを連結してこちらに渡してくれる。また長い淵ではロープで引っ張ってくれた。自分で泳ぐよりずっと楽チンで楽しい♪。念のためにとロープが下ろされた箇所があったが、つ、使い方がイマイチわかりませんでした。 もっと勉強しよう。

泳いだり滝を登ったり、もうこれ以上歩けないぐらいお腹がすいたところでランチになった。食事を始めると各自持参された食事やデザートがこれでもか!!というほど回ってきた。自分の食事ができないぐらいだ~。どれもおいしい~。幸せ~。山や沢のことで話もはずみ、楽しいひととき。そしてなんと!話をしている内に参加者の1人が『囲炉裏』のメンバーだということも分かり、さらに盛り上がった。

Senko03さて、今日は赤坂谷まで行かず、ここで引き返すとのこと。 今まで沢登りの後は登山道を通って降りることが多かった。本流なら流れに身を任せて泳いで下ることも可能だが、こちらはほとんど岩を降りることになる。登るより降りる方が大変。落ちたら岩の上、と思うと慎重になる。しかし、ドキドキしながら登った10m滝に来たとき、これは飛び込みしかないでしょう!!と即決。えっ?誰が懸垂下降を教えてもらうって??そ、そうなんだけど、滝壷を見ているとウズウズとしてしまって…。また次回お願いしま~す。ボルダリング仲間の「後先考えて行動しろよ~」という声が聞こえるような気もするが、大丈夫。ライフジャケットもしてるし、10m飛び降りるわけじゃない。半分ぐらい降りてからジャ~ンプ!!気持ちいい~!!鼻に水入った~。しまった、カヤック用の鼻栓がメットに付いてたからしておけば良かった。

Senko04その後の飛込みポイントも楽しくジャンプ!そのたびに歓声が沸く。初参加の3人が一番飛び込んでいたようだ。それにしても皆さん気持ちの良い方ばかりで、今日は本当に楽しい1日を過ごすことができた。ご一緒していただいた皆さんと、会を主催されているtakatan先生に心から感謝します。素敵な1日をありがとうございました。

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2007年8月 4日 (土)

石谷川で大満足の1日

Isitani00三重県亀山市の石谷川へ。

この週末は神崎川の下谷尻谷へ行く計画だったが、前日の打ち合わせで予定を変更し石谷川へ行くことになった。石谷川はきれいで初心者向けに良い感じの沢だと聞いていたので、是非行ってみたかったところ。三重の友達べーやんが良く行く沢で3時間コースだから…、ということで、京都のしんちゃんもチョッピリ楽なのんびりスタートになった。

Isitani1スタートからいきなり雰囲気の良いところ!水もそこまで冷たすぎずいい感じ~♪最初からザブザブ泳ぐ。石谷川はすごいです。大きい岩がゴロゴロあって、それをよじ登ったり。美しい釜があれば泳いだり。滝の姿もバリエーション豊かにたくさん出てくるし。小じんまりした谷かと思いきや全然飽きない。夢中になって歩いていると、あっという間に時が過ぎていく。えっ?いつの間にそんな時間?そんなに歩いたっけ?という感じ。あれ?でも3時間コースじゃなかった??と言うと、「あ、僕のペースでね」とべーやん。そうか、べーやんタイムで3時間ね。私達はたっぷり4時間かかりました。谷を並行している登山道が一旦川原へ降りるところにハシゴがかけてあり、ここから登山道を使って下山。登山道からの景色もすごく良かった。

Isitani3車に戻ってさあ着替え。スパッツを外そうとすると…キャ~!!ヒルちゃんが!!1匹のヒルちゃんがシューズの上を這っている~!べーやんの靴にも1匹!やっぱり足元からやってくるのね…。ヒルちゃんは最後の食事をすることなく天に召されてゆきました。南無~。次回はちゃんとヒル避けの「ヤマビルファイター」塗ってから来よう。帰り道、途中のコンビニで1号線への道を説明してもらい、べーやんとはそこで別れることに。今日もほんまにありがとう!またよろしくね~。それにしても近くにあんな素敵な沢があるなんてうらやましい。

Isitani2 さて、今日はどこでお風呂に入ろうか?と考えていると、すぐそこに亀山総合保健福祉センターを発見!!確かこの辺りの市役所だか何かの公共施設内に温泉があって、ものすごく安かった記憶が…。よし、行ってみよう。外観はいたって普通の公共施設。特に温泉の案内もない。でも玄関を入ってみるとすぐに「白鳥の湯」があった。ビンゴ~!!入浴料は大人1人150円!!石鹸やシャンプーは備え付けてないが、使い切りのシャンプー・リンス・ボディソープセットが110円で販売されていた。合わせても260円という安さ。お湯も少しだけヌルっとしていてお肌スベスベに~♪。露天風呂ではしんちゃんとのんびり話をしながら幸せな気分に浸る。施設も明るくきれいで大満足。入浴後は2階にある座敷で休憩してから施設を出た。ああ~、ええお湯やった。

Unadon 晩御飯は鈴鹿峠手前にあるうなぎ屋へ。贅沢に肝吸いとセットになっているうな丼を注文。ああ、なんて肉厚なうなぎ。う~ん、ほんまおいしい!!こんなに充実した一日があっていいんだろうか?幸せ…。また絶対来ようっと。(うなぎ屋へ?)

帰宅して調べてみると、総合保健福祉センターの温泉は毎月11日が市民デーで、市外の人は利用できないらしい。沢帰りに寄るときは注意してね。

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2007年8月 2日 (木)

日本の良いところ

Junji1 イギリス人のジュンジを神崎川へ連れて行った。

7年前にグァテマラで知り合った友達が日本に来ていると聞いて、久々の再会。日本で英語を教える外国人の先生に対して教え方を教えているという。日本には短い滞在なのに仕事ばかりで休みが少ないとのこと。私が沢登りをしているというと興味津々。だったら、日本の良いところも知って欲しいしと、帰国前に沢へ誘い出した。

天気が良ければ泳ぐだけでもいいや~、と思ってたら、曇り。しかも午後から雨だという。水温の低い神崎川、日も射さないのに泳ぐだけなんて辛い。じゃ、やっぱりほんの少しだけ沢登りしましょう。ということで取水堰堤からスタート。

Junji2泳いだり、歩いたり、登ったり。あいにくの天気だけど、その景色にかなり興奮気味のジュンジ。巨岩を見つけると、あの岩に登ってその上でランチにしよう!!などと言い出した。ええ~い、一人で登ってくれ(笑)

ちなみにジュンジは純粋なイギリス人でちゃんとした名前がある。なぜジュンジと呼ぶようになったかというと高田純次に似ているから…。本人もよく分かっていて、メールの最後にはJunjiと書いてくるから、もう本名が思い出せない。そして彼との会話はスペイン語。イギリス人とスペイン語って…と思うでしょうが、私英語が話せないんです。もうスペイン語も忘れかけてて搾り出すような会話である。

Junji3今回はS字廊下で引き返した。短い距離だったが、それでも十分楽しめたようだ。今度来たときはキャンプしながら1週間ぐらいいたい!と言っていた。そ、そいつはカンベンしてくださいセニョール。でもそれだけ気に入ってくれたということで、私も連れて来た甲斐があるというもの。イギリスには山が無ので、緑豊かな渓谷の風景を見るだけでもいいらしい。

沢の後は近江温泉へ。お風呂から上がると「ここのフロはとてもおかしいよね~。外から丸見えなんだもん」とかなりツボにはまったようだ。その後ジュンジ希望の職人の店へ。こないだ大阪でお好み焼きを食べているときに、お客さんで来ていた作業員のニッカボッカを指し、どこで売っているのか?是非買いたい!と言っていたからだ。世界中旅してきたけど、あのスタイルは他にはないという。

Junji4他のお客さんと店の人が不思議そうにジュンジを見る。そりゃニッカボッカや地下足袋を試着する外国人はいないよね~。珍しいからお土産にしたいそうです。と説明すると、お店の人もカタログを見せてくれたり、説明してくれたりと色々親切にしてくれた。ジュンジも想像より安かった!!と大喜び。ジュンジ曰く、いろんな国で作業員を見たけど日本みたいにキレイな服を着ている国はないよ。どこでもドロドロの汚い作業着を着ててさ。日本人は本当に自分たちの仕事に誇りを持っているんだね。とのこと。外国人に言われて初めて知る日本の良いとこかしら。彼らは職人と言ってプロフェッショナルだからね~。

ジュンジは翌日日本を去った。日本の自然を満喫してもらったようで良かった良かった。

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